Outlook2003の設定方法をご案内します。
※2014年4月9日にサポートが終了ますのでご注意下さい。
※詳細はMicrosoftにてご確認をお願いします。

1. Outlook 2003を起動して、メニューバーの「ツール(T)」から、「電子メール アカウント(A)」を選択します。
2. 新規でアカウント作成の場合は、「新しい電子メール アカウントの追加（E）」にチェックを入れます。
   既存のアカウントを編集（SMTP認証の設定など）する場合は「既存の電子メール アカウントの表示と変更（V)」にチェックを入れます。
3. 「次へ」をクリックします。
4. 「新しい電子メール アカウントの追加（E）」を選択した場合は「POP3(P)」にチェックを入れ、「次へ」をクリックします。
5. アカウント情報を入力します。
   • ユーザ情報
     • 名前：お客様の名前(差出人の名前)
     • 電子メールアドレス
       • サブドメインプランの方：ご連絡しているメールアドレス
       • 独自ドメインプランの方：ご連絡しているメールアドレス
         または、作成されたメールアドレス
   • サーバー情報
     • 受信メールサーバー：ご連絡しているPOPサーバー名
     • 送信メールサーバー：ご連絡しているSMTPサーバー名
   • メールサーバーへのログオン情報
     • ユーザー名
       • サブドメインプランの方 ：お客様のユーザーID
         ※「新規追加サイト」の場合は追加サイトの「アカウント名」
       • 独自ドメインプランの方 ：ユーザー名%ドメイン名
         ※「info@test.com」の場合は「info%test.com」
     • パスワード：現在ご使用のパスワード
     • パスワード保存：チェックします
     • 「メールサーバーがセキュリティで保護されたパスワード認証（SPA）に対応している場合には、
       チェックボックスをオンにしてください(L)」：チェックしない
       入力が終わったら、SMTP認証の設定などをするために、「詳細設定」ボタンをクリックします。
6. 「送信サーバー」タブをクリックし、以下を設定し「OK」をクリックします。
   • 「次のアカウントとパスワードでログオンする」：チェックします
   • ユーザー名
     • サブドメインプランの方 ：お客様のユーザーID
     • 独自ドメインプランの方 ：ユーザー名%ドメイン名
   • パスワード：現在ご使用のパスワード
   • パスワードを保存する：チェックします。
7. 「詳細設定」のタブをクリックし、以下のように設定します。
   • 「受信メールサーバー(POP） (I)」：110と入力します
   • 「このサーバーは暗号化された接続(SSL)が必要」：チェックしない
   • 「送信サーバー(SMTP) (O)」：25と入力します　※接続に失敗する場合は「587」として下さい。
   • 使用する暗号化接続の種類：なし
   • サーバーのタイムアウト：任意で設定
     （ウイルス対策ソフトがインストールされている場合には長くしておくことを推奨いたします）
   • 配信：任意で設定
     ※チェックを入れた場合、メールをサーバーから削除しません。
8. 「次へ」をクリックし、「完了」をクリックします。 以上で完了です。